J.C.T.C 一般社団法人 日本貨物検数協会

内部統制について

当協会は、一般社団法人および一般財団法人に関する法律第九十条および、施行規則第十四条に基づき以下の 八項目について定款に定め、理事の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制、その他一般社団法人の業務の適正を確保する体制の整備に取組んでおります。

定款 第6章 理事会(権限)第33条 別表第四 理事会の権限1-(4)

  • ① 理事の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
  • ② 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
  • ③ 理事の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
  • ④ 従業員の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
  • ⑤ 監事がその職務を補助すべき従業員を置くことを求めた場合における当該従業員に関する事項
  • ⑥ 監事の職務を補助すべき従業員の理事からの独立性に関する事項
  • ⑦ 理事及び従業員が監事に報告をするための体制その他の監事への報告に関する体制
  • ⑧ 監事の監査が実効的に行われることを確保するための体制

内部統制に関する体制図

本部事業継続計画書(BCP)策定について

当協会は、 大規模災害により被災した場合でも、指揮命令系統を維持しつつ、速やかに事業復旧ができるための「本部事業継続計画書(BCP)」を策定しました。

目 的:
  • 従業員の生命・安全を確保すること
  • 日本貨物検数協会として求められる社会的責務の遂行
  • 事業中断から生じる収益機会の逸失等の経営ダメージの最少化
実施日:
2012年10月1日