J.C.T.C 一般社団法人 日本貨物検数協会

BUSINESS

査事業

検査事業の主な業務内容を紹介します。

各種検査業務

農産物検査

豊富な経験を有した検査員を全国に配置し、農産物検査法(昭和二十六年法律第百四十四号)に基づき、登録検査機関として公平・公正・迅速を基本理念とした厳正な体制で検査を実施しています。

■ 外国産農産物検査業務

2001年4月より農林水産省から農産物検査法第17条第2項の規程に基づき、民間の登録検査機関として認可されています。また、北海道から九州まで国内に7ヵ所の検査室を設置し、全国からのご依頼にお応えします。
主な検査品目:米穀、小麦、大麦

■ 国内産農産物検査業務

2016年7月に農林水産省から千葉県および茨城県における国内産農産物の検査機関として認可されています。
主な検査品目:もみ(飼料米を含む)、玄米(飼料米を含む)、小麦、大麦、大豆、そば

検査の種類

●品位等検査

視覚、触覚、臭覚および聴覚を用いて行います。主な検査項目は次の通りです。
種類 / 生産年 / 産地品種銘柄 / 質 / 等級 / 量目 / 荷造り / 包装 等

●成分検査

理化学分析センターにおいて、米麦のたんぱく質やでん粉、アミロースの検査をします。

理化学分析

■ 理化学分析センターについて

当センターは、「食品衛生における安全性強化」という国の方針に基づき、穀物検量業務と分析業務を一元的に実施するために、2006年4月に理化学分析研究所として設立しました。(2016年6月に理化学分析センターに改称)。
その後、2007年12月に「食品衛生法に基づく厚生労働省の登録検査機関」として、2009年10月には「農産物検査法に基づく農林水産省の登録検査機関」としてそれぞれ登録して、輸入食品等の安全性確保および品質担保のために、適正かつ厳正な分析業務を実施しています。

■ 業務内容

「食品衛生法に基づく輸入食品のサンプリングおよび試験検査」「農産物検査法に基づく輸入米麦の成分検査」「その他カビ毒および残留農薬等の試験」を実施しています。
全ての試験検査は、GLP(Good Laboratory Practice:優良試験所基準)に基づき実施して、試験検査の内容と結果の信頼性を確保しています。

■ 検査項目

カビ毒、残留農薬、重金属、成分検査等についてご依頼を承ります。なお、試験項目一覧に掲載していない項目につきましては、お問い合わせください。

■ 検査のご依頼の流れ

1.ご相談・お申込み

試験項目により、分析可能な試料や検体量が異なりますので、お問い合わせの上、お申込みください。

2.検体のご送付

ご依頼後、宅急便等で検体を送付してください。

3.試験検査

検体を受領いたしましたら、速やかに試験検査を実施いたします。

4.ご報告

試験検査終了後、試験成績書を送付いたします。
お申込みからご報告まで、通常1週間程度かかりますが、試験項目により期間は前後いたしますので、お申込みの際にご確認ください。

5.ご請求

試験検査終了後、請求書を送付いたします。

お問い合わせは、下の「お問い合わせ情報に移動する」より理化学分析センターまでご連絡下さい。

アジア型マイマイガ(AGM)不在証明業務

米国、カナダ、ニュージーランドおよび豪州政府は、東アジア・ロシア等に生息する「アジア型マイマイガ(以下、AGM)」について、“重大な森林害虫であり、船舶を経由した侵入の恐れが大きい”として、自国に入港する船舶に対して沖合検査を実施しています。
しかし、指定された検査機関による「AGM不在証明書」をあらかじめ取得している船舶については、沖合検査を受けずに入港し、接岸後に検査されることが認められています。
接岸後に検査することで、検査に至る手続きが簡素化されるほか、航行日程への影響を最小限に留めることができます。
当協会は、米国およびカナダをはじめとする各国政府から指定された検査機関として、日本出国前船舶検査を実施しており、「AGM不在証明書」の発行が可能です。

沖合検査の
対象となる船舶

  1. 米国、カナダ、ニュージーランドおよび豪州の港のハイリスク期間(AGMの卵が孵化可能な時期)に入港する船舶
  2. 米国、カナダ、ニュージーランドおよび豪州への寄港の前(前年又は当該年)に
    AGM発生地域(日本、韓国、中国および極東ロシア)の港に、
    AGM飛翔期間(AGM雌の産卵可能時期:各港毎に設定)中に入港した船舶

アジア型マイマイガ不在証明のご依頼は、申請書に記載のうえ、お申し付け下さい。

■ アジア型マイマイガ不在証明船舶検査申請書

お問い合わせは、下の「お問い合わせ情報に移動する」より業務部業務一課までご連絡下さい。