J.C.T.C 一般社団法人 日本貨物検数協会

数字でわかる!
J.C.T.Cについて

“人への思いやり”が、いつしか大きな強みへ

政府公認の公益法人として1942年に設立され、
2010年には一般社団法人へ移行した私たち。
厳正な貨物の検数・検量・検査を通じて
全国の物流をサポートするその使命の裏には、
たくさんの魅力や意外な事実があります。
そんな当協会の特徴について、数字でわかりやすくご紹介します。

  • 設立から

    81

    (1942年11月設立)

  • 事業所数

    85箇所

    (全国の事業所から物流をサポート)

  • 従業員数

    1,365

    (2024年6月1日現在)

  • 平均年齢

    38.1

    (2024年6月1日現在)

  • 取引先数

    730店社

    (2023年度実績)

  • 主要取扱港

    全国 約93

    (全国85の拠点から多数の港をカバー)

  • 取扱実績(鉄鋼)

    年間約
    2,292万t

    (2023年度実績)

  • 取扱実績(自動車)

    年間約
    360万台

    (2023年度実績)

事業別比率(2023年度)

  • 検数事業
    (37.3%)

  • 検量事業
    (2.4%)

  • 検査事業
    (6.0%)

  • 関連事業
    (54.3%)

品目別比率(2023年度)

  • 自動車関係
    (13.8%)

  • 鋼材関係
    (15.1%)

  • コンテナ関係
    (21.3%)

  • 倉庫関係
    (21.3%)

  • その他
    (28.5%)

お客様のご依頼をじっくりとお伺いし、きめ細やかな対応をモットーとする当協会。設立当時から変わらない“人への思いやり”は、私たちの一番の強みであり、誇りでもあります。人と人との間に立ち、お客様も気付いていないような部分にも手が届くよう、立ち居振る舞う。そうした努力がいつしか厚い信頼へと繋がり、強みになるのだと信じて、私たちはこれからも物流のサポーターとして社会に貢献し続けていきます。